おたすけの人生は6月

~平凡な人生に彩りを~

一冊の本でTOEIC780点を目指してみる

急ですがTOEIC780点目指してみます。
理由は、引っ越しの準備してたらこの本でてきたのでなんとなく。

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780点レベルぐらいまでいけるらしい。

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この本は、買ってから2日ぐらいで行方不明になった。
ゴミ屋敷の洗礼を受けよく帰ってきてくれた。
強くなって戻ってきたお前をちゃんと使ってやろう。

ちなみにおたすけのTOEICの点数は、
大学1年夏に受験した際に取った470点で止まっている。
この点数自体全然たいしたことはないが、大学入学時に250点だったので、
大幅な成長を見せた努力の結晶なのである。
まあ、英語力あげるために英語関係の学部入ったので、
この成長は当然なのかもしれないが...
ざっとまとめたおたすけの英語歴が以下になります。

高校時代オーストラリアに行き英語に興味を持つ

大学は英語関係の学部に入学(確かTOEIC250)

留学決めてたので留学前にTOEIC受験(470点)

約一年アメリカに留学

留学当初会話ができず帰りたくなる

数ヶ月後、相手が言ってることがほとんど聞き取れなかったので、
会話はこっちからの一方通行な力技で毎日乗り切る

留学中盤、「こっちの女性は好みのスタイルしてるなー」と
視野が広がり周りを見る余裕がちょっとだけでてくる

留学終盤、なんか会話が成立している

帰国後、動物に関する本を図書館で読み漁る

こんな感じです。
帰国後は授業ぐらいでしか英語に触れていなかった。
英語力上がっているのが体感できていたので、
調子のって余裕ぶっこいていたのだろう。

当時のおたすけよ...
帰国子女が日本を見下すあの凄くむかつく感じにだけは
なっていなかったことを願う。

そして、おたすけは日本で何をし始めたのかというと、
全然学部に関係のない動物行動学や動物生態学などの、
生き物に関する書物を読み漁っていた。
これは完全な趣味です。動物が大好きなので。
ただ、たまに英語の文献を辞書片手に読んでいたが、
英語からは結構離れた生活を送ってきた。

ブランクが空いた今どの程度までできるかわからないが、
とりあえず受験してみることにする。
ある程度点数とれて来たら、TOEFLなどに手を出すのも
いいかもしれない。
TOEICよりTOEFLの方が実用的みたいなのでね。

※次の受験日10月22日...(やべー結構すぐだな)

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